40年の歴史、世界で約20万㎞の実績、Raychem(レイケム社)の自己制御ヒーター使用。
ヒーター自体が周辺温度を感知しながら自動的に電気量を増減、熱出力をコントロールする画期的なインテリジェントヒーターです。気象条件の変化に対応し、常に最適な温度になるように調整しますので、必要以上の加熱がないので、大変経済性に優れています。
1.ヒーターの自己制御機能による省エネ効果。
2.除雪センサーとの組合わせによる省エネ効果。
3.制御方法によっては通常の融雪電力量の約半分にすることができます。
※Raychemのヒーターは電磁傷害対策済みです。
道内初、ABS樹脂製ヒーター保持器を使用。
(実用新案登録 第3130407号)
ヒーターを屋根に固定するヒーター保持器は、長尺屋根工事の場合、屋根融雪用発熱体保持器として道内で初めて採用しており、従来に比べ軽量で屋根への負担が少なく、メンテナンスの心配も不要です。